2018.07.04 更新

明治期の弘前における洋風建築を次々に建てた堀江佐吉。

生涯を建築に捧げ後進の育成にあたった堀江が亡くなった時、

彼の葬式には1000人を超えた人が集まったといわれ、その参列者のあまりの多さに

覚仙町の自宅から菩提寺である専徳寺まで迂回路を準備し葬列が続いたという。

彼の残した建物などを巡り葬列の道順をたどりながら堀江佐吉を感じる旅。

(約3キロほど歩きます。水分補給のご準備を。)

 

日時 8月5日(日)10:00~13:00

弘前市立観光館受付前集合、専徳寺解散

参加費 1人3,800円(お茶、昼食付。当日徴収いたします。)

募集  16名(最少催行8名)

締切  8月3日(金)

申込先 電話 0172‐55‐0268

FAX 0172-55-0252

www.tabisuke‐hirosaki.jp