2012.12.20 更新

遅くなりまして申し訳ございません、第3章でございます。

鉄道博物館の次に向かったのは・・・JR東京駅丸の内駅舎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さま既にご存知のとおり、今年10月に開業当時(1914年)の姿に復原されました。

屋根には東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝産の石が使われています。

今でも、特に土日にはたくさんの見学者が訪れていますが、来年2月17日までは「丸の内イルミネーション2012」も開催されおり、冬の夜に彩りが添えられています。

さて、駅舎を撮影するスポットはいろいろありますが、私のおすすめはこちら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれも「丸ビル」の5階にあるデッキから撮影したものです。我ながらなかなか良いアングルだと思っております。欲を言えば撮影者にもう少し腕があれば、もっと良い写真をお届けできたのですが・・・。こちらのデッキは誰でも自由に利用することができます。もちろん無料です。

 

 

 

駅構内も忠実に再現されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「駅が旅の目的地」。その言葉に違和感を覚えないほど、魅力あふれる場所。

そんな東京駅へ行ってみませんか。

 

 

 

そして、いよいよ旅はエンディングへ。東京駅について長々と書きましたが、実は今回、空路を利用しておりましたので、このあと羽田空港へ向かうのでありました。

つづく