2014.04.12 更新

  1. 140409_134623いま弘前市立博物館で

「大名家の美術」展が

開催されています。

ここでとっても面白いものを発見!

 

 

「十六武蔵」という名前の江戸時代のいわゆるボードゲームです。

黒塗りの将棋盤くらいの大きさの台に140409_134444

猫とネズミの駒を配し、

1対16で戦う? もの。

猫とネズミは毛植え人形で

まるで本物みたい。

 

で、この遊びが140409_133232体験できるんです!

←これです。

ロビーに置いてあって、

紙で作ってあるものなので

子どもとでも 思う存分遊べます。

 

ネズミ(紙の140409_133454ほうは鳥になってますが)

が猫を囲んで動けなくするか、

猫がネズミを捕って、

猫を囲むことができなくなるまで

ネズミの数が減ってしまうか、で勝敗が決まります。

 

ネズミが勝つには結構頭を使うような・・・

でも慣れてくると競ってくることもできて、面白い!140409_133028

 

「大名家の美術」は5月11日(日)まで。

(会期中休館日4月21日・月曜)

おいでの際には

チャレンジしてみてください~!

 

ご高齢の方やお身体の不自由な方などで ご興味のある方が いらっしゃいましたら、

たびすけのおでかけ介護サポート「らくてく」でお連れすることもできますので

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

「らくてく」については  こちらをクリック  ↓

http://www.tabisuke-hirosaki.jp/service/support.html