「前回の投稿から早いもので3か月。季節も夏から秋に変わりました。これが年内最終回の日記にならないことを願いつつ、いつもの旅のご報告を。」
という書き出しの記事から季節は流れ、早いもので今年の「さくらまつり」の話題も聞こえ始めてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は先月開催されました、西目屋村への旅の模様をお届けしたいと思います。
この旅のメインはやはりなんといっても「マタギと歩くかんじきトレッキング」です。
皆さん、かんじきの装着までは多少手こずる場面もありましたが、いざトレッキングになるとすぐにコツを飲み込み、白神の冬景色の中、大変楽しまれていらっしゃいました。
白神エリアも今年は大変雪が多く、お寺だった建物もご覧のとおりです。
他にも、住民の方から村の暮らしぶりについて、お話を伺ったり、普段はなかなか立ち入ることができないダム内部などを見学をしたり、かまくら内での昼食準備のため、りんご箱を使い、雪でできたテーブルを作ったりと、まさに西目屋村の冬の魅力をまるごと満喫していただいた旅となりました。
最後に、今年の乳穂ケ滝ライトアップの模様をお伝えし、今回の旅日記はここまで。不定期更新ですが、次回をお楽しみに。